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沿革
和歌山県内獣医師相互の連絡協調を密にし、技術を練磨、獣医学に関する学術技能を向上することにより、獣医業務の発展を図り、もって公衆衛生の向上及び畜産振興と動物の生命尊重、友愛・情操の涵養に貢献する事を目的に創立した。
昭和23年 6月12日 | 和歌山県獣医師会発足(任意団体) 和歌山県農協会館内に事務所を設置 |
昭和41年 3月 5日 | 社団法人 和歌山県獣医師会として発足 |
昭和41年 3月31日 | 和歌山県知事から設立認可される |
昭和44年 6月 1日 | 事務所を和歌山県庁畜産課内に移動 |
昭和46年10月 5日 | 臨床獣医師部会を発足 |
昭和48年 3月 7日 | 和歌山県知事と狂犬病予防集合注射に関する 覚え書きに調印 |
昭和48年 4月 | 狂犬病予防集合注射を実施 |
平成 4年 2月29日 | 和歌山県知事から食鳥検査事業の委任を受け社団法人和歌山県獣医師会として了承する |
平成 4年 4月 1日 | 事務所を独立し、現在の 和歌山市広道20番地第1田中ビル201号 に移す 食鳥検査センターを設置し食鳥検査業務を開始 |
平成 5年 4月 1日 | 和歌山県より傷病野生鳥獣救護事業の委託を受ける |
平成 7年 4月 1日 | 和歌山県より動物愛護週間事業の委託を受ける |
平成12年 | 県内各市町村と狂犬病予防集合注射に関する協 定書に調印 市町村主体による狂犬病予防集合注射を実施 |
平成21年 | 公益社団法人認定のための準備に着手 |
平成24年 4月 1日 | 公益社団法人に認定され、登記を行う |
平成28年 6月 1日 | 和歌山県より地域猫対策支援事業(地域猫不妊去勢手術業務)の委託を受ける |
令和2年 3月 31日 | 食鳥処理施設廃業のため和歌山県より食鳥検査業務の廃止を許可される |
令和3年 12月 2日 | 和歌山県と大規模災害時における動物保護管理活動に関する協定書に調印 |
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